鎌倉探訪第100回

2011年10月8日
鎌倉探訪

鎌倉探訪は平成23年10月に目出度く第100回を迎え、記念行事として次のイベントを実施しました。

1 円覚寺・舎利殿拝観

 ここは日頃めったに立ち入ることができない開山堂のある塔頭(寺の最高の聖地。塔頭はタッチュウと読み、高僧の隠居所)にありますが、今回は寺の特別の計らいにより拝観が、しかも寺僧による解説付きで許可されました。
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流石にこの開山堂で坐禅をされた僧侶の解説はわかりやすく、一般的に座禅と書く修行も、本山では堂の外で行うので坐禅というのだという話。或は、時計代わりに叩いて時を知らせる木板は、すり減って穴が開いた日は一日好きなように過ごせると教えられれ、一生懸命叩きつづけたが、明日には待望の穴があくと楽しみにしていってみると、そこには無情にも真新しい板がぶら下がっていてがっかりしてしまった。また、坐禅中の炊事当番は毎かい違うメニューを考え、食材の仕入れからすべてを一人でやうので、たまに失敗しても皆は何食わぬ顔で食べてくれて感謝した話など思わず話に引き込まれてしまう。
誰かが「今までの鎌倉探訪で最高の法話」と呟いているのがきこえる。

さて、広大な円覚寺の寺域には文化財も多く、2班に分かれてガイドの詳しい説明を聞きながら散策しました。おいしい会食のための絶好の運動でもある。
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2 「鉢の木」での会食と懇談

第1回からの参加者、100回記念にと久しぶりにイベントに参加された方などを交え、80名ほどが世話人の行き届いた配慮による第1回から現在に至るアルバムを懐かしみ、料理と美酒に酔いしれました。


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