第26回 京葉会ニュース 「すだて漁IN木更津」

2018年6月4日
京葉会

第26回 京葉会ニュース
「すだて漁IN木更津」


日 時:平成30年6月4日(月)
参加者:18名(男性11名、女性7名) 

今年も東京湾に伝わる「すだて」遊びの季節がやってきました。すだて漁は今回で3回目となります。この企画は京葉会世話人の吉川敏孝さんの肝いりで始まったものです。
すだて漁は遠浅の海岸を利用した定置網で、海岸線から1.2km程の沖合に設置されて、潮が満ちた時に中に迷い込んだ魚を、潮が引くのを待って魚を捕えるものです。

                                                                      
 
この日はちょうど大潮の日に当たっていて、天候にも恵まれ絶好のすだて日和となりました。皆さん東京や千葉、神奈川、埼玉と首都圏全域からバスや電車を利用して木更津金田漁港に集まりました。今回は地元木更津からご夫婦一組、それに事務局のお嬢様3名にも初めてご参加いただきました。早速写真のように胸まで覆うゴム製の長靴を履いて準備万端といったところです。
 
出発して15分程ですだての現場に到着しましたが、まだ水深が深く海に入れる状態ではありません。恒例の宴会が始まってしばらく待っていると潮も引き始め、腰の高さまでになったところで長靴組が先に下りて漁に挑戦です。すだての中に入ると魚の大群です。鱸、黒鯛、カレイ、だつ、カニ等が網や素手で取り放題。鮫もいましたが怖いので遠慮しました。すだてが初めての方も興奮冷め止まぬといったところで大歓声を上げていました。もう一つの名物の浅利はこのところ海水が余りにも綺麗過ぎてプランクトンが少なくなり、却って浅利が育たないということでした。そんなことがあるんですね。  
 
お昼は実三丸のご家族総出で作っていただいた漁師めしです。浅利ご飯と浅利のてんぷら、浅利の味噌汁という浅利づくしの料理に、すだてで捕ったばかりの鱸とカレイのさしみ、それにホンビノス貝の焼き立てをおいしく頂きました。それにしても海の上で食べる料理はなんでこんなに美味しいのかと不思議でなりません。
 

そして最後はお楽しみの捕った魚のお土産です。公平に行き渡るようにじゃんけんで順番を決めてから、皆さん真剣に魚を選んでいました。それに加えて浅利1キロが全員にお土産として頂き、クールボックスがいっぱいになりました。お陰様で今日は美味しいお昼とお酒を堪能して、すだて漁も心行くまで楽しむことができました。また来年を楽しみにしています。吉川さんありがとうございました。

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