エンディングノート

“エンディングノート”の新しいかたち


EndingNote



エンディングノートとは、「遺される人へのメッセージ」としてこれからの「自分のあり方」について自分の考え方を明確に書き残して家族に確実に伝わるようにまとめておくものです。
この度当協会が発刊した「私の大切な覚書き」は、書き込み欄が必要最小限の項目に絞り込まれていて、書き込みのための参考資料や万一の際に必要となる知識や情報なども豊富に掲載されておりとても信頼度の高い内容になっております。
気軽に書けるということで幅広い年代の皆様から好評を博しているこの「私の大切な覚書き」を頒価 300円(税別)にて提供しておりますのでご活用くださいますようご案内申しあげます。

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A4判 28頁
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皆様の善意を東日本大震災等への義援金として、
本誌の頒布代金のうち一冊あたり3円(1%)を寄付させていただきます。

【頒   価】 300円(税別)
※送料は実費負担お願いします。
新規入会の方には、1冊無料で贈呈いたします。

【申込方法】郵便振替払込用紙にてお願いします。
※払込料金(ATMで152円、窓口で203円)は、お客様の
ご負担でお願いいたします。


口座記号番号
00130-3-139353
加入者名
公益社団法人 日本産業退職者協会

【連絡・問合せ先】
公益社団法人 日本産業退職者協会
〒104-0032
東京都中央区八丁堀3-17-13 TMYビル10階

電話:03-6240-9381
(平日午前10時~午後5時)
FAX:03-6240-9382

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備考




ご参考:

(日本金融通信社の新聞『ニッキン』2011年4月1日号でも大きく採り上げられております。)

記事全文

日退協の“エンディングノート”、シニア層などに好評、
広島銀や南日本銀が採用


社団法人日本産業退職者協会(日退協、山本惠朗会長=元富士銀行頭取)が制作する、シニア層向けの”エンディングノート”「私の大切な覚書き」(A4判・28ページ、10年9月刊行)が地域銀行でも採用されており、3月末発行部数が累計8万5千部に達する。超高齢化社会を迎え、いざという時の遺産相続、葬儀のスタイル、家族へのひとことなどを生前の記録にとどめておくエンディングノートが静かなブームを呼んでいる。発行部数は8万5千部

同協会の「覚書き」は、弁護士や公認会計士、葬儀格付機関など各界の専門家が執筆を担当。例えば、自筆証書遺言の書き方と注意点、見本のほか、葬儀格付機関(JECIA)の「5つ星葬儀社」の主な基準、お墓の選び方と注意点、金融資産の内訳には投資信託や年金保険の欄も設けるなど随所に工夫を凝らしている。

鹿児島県年金受給者協会(鶴丸泰久会長)と連携して、地方の意見なども採り入れている。また、専業信託銀行が編集に協力している。「シニアの、シニアによるシニアのための新しいスタイルの覚書」(有馬弘純同協会専務理事)となっている。

本人の書き込み欄は必要最小限の項目に絞り込み、価格は315円(税込み)。地域銀行では広島銀行が10年12月に採用。シニア層向け会員組織「活彩倶楽部」や年金達齢者(60歳)向け来店誘致のそれぞれプレゼントとして活用している。また、年金相談会の来場者に配布(コンサルティング付き)したり、地区・本部の「プライベートバンカー」の提案補助ツールとして利用している。顧客からの反応は「前から関心があった」「元気な時から準備することが大切ですね」と好評。さらに南日本銀行も採用し、3月29日にシニアの顧客向けに配布。4月に損保会社OB会でも配布される予定になっている。

同協会では同冊子の売上代金の1%を災害などの義援金に経常的に充てる方針を決定し、第1弾として今回の東日本大震災の義援金として寄付することにしている。
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