第17回 京葉会 柴又帝釈天と矢切の渡しめぐり
2016年5月11日
第17回 柴又帝釈天と矢切の渡しめぐり
日 時 2016年5月11日(水)10時30分 北総鉄道「矢切駅」集合 参加者は28名
コース 「矢切駅」―「新柴又駅」―「寅さん記念館」・「山田洋二ミュージアム」―「川千家・昼食」解散
食後は自由参加で「柴又帝釈天」参拝し京成・柴又駅まで参道を散策。
朝方までの雨も止んで柴又駅改札口の待合室でスタート前の挨拶とコースの概略説明。
京葉会の特色は寸前まで雨が降っても殆どと言ってよい位天候には恵まれることでしょうか。
ただ、生憎の強風のため目玉のひとつ「矢切の渡し」は欠航になってしまいました。ひと駅「新柴又駅」まで電車で戻ります。
本来すぐ横に渡し舟で着けるのですが、新柴又駅からだと10分程歩いて「寅さん記念館・山田洋二ミュージアム」に到着となります。
入館すると早速「男はつらいよ」の世界にタイムスリップです。
寅さんの次は山田洋二ミュージアム。
ここでも若いころの思い出が・・・
記念館のすぐ横は矢切の渡しの船着き場が見渡せる江戸川の川堤。ぜひ乗ってみたかったという参加者も多く残念でしたが、この強風なら「仕方がない」と諦めるしかない状況でした。
さあ、楽しみの「川千家」でうな重がまっています。
お酒、ビールそして創業250年になるうな重の満腹感にすっかり浸って話も弾みました。
「今日は28人の方に参加いただきお蔭
様で楽しく過ごせました。今後も京葉会のイベントにはぜひ参加をお待ちしています。なお、7月11日の『はつらつふれあいの集い』もよろしくお願いします」。京葉会責任者・佐久間さんの顔も晴れ晴れとしていました。
ちょっとシャッターのタイミングに問題がありましたが、全員「川千家」の舞台で記念撮影をして散会と
なりました。
この後希望者は柴又帝釈天に参拝し、境内も鑑賞し京成・柴又駅まで参道を散策しました。(文責 富川)
【活動区分:京葉会】
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