第54回 竹とんぼ同好会「山家の猿・三河万歳バージョン」
2016年1月20日
第54回 竹とんぼ同好会
テーマ:「山家の猿・三河万歳バージョン」の組立。
2016年1月20日(水)15:30~16:30 協会談話室
出席会員数 男性12名 女性3名で楽しみました。
今回は「山家の三河万歳さる」の組立です。
部品は「頭と胴体」「両腕」「両足」については
ある程度下ごしらえが出来ていて、足とか腕にある穴に竹ひごを差し込み、頭から足までを組み立てて三河万歳のお猿さんを作り、両腕の間に「紐のストッパー」を差し込んで「タコ糸」を通すと完成となります。
今日はご夫婦で参加いただいた方が居られて仲良く山家のサルに挑戦頂きました。
竹とんぼ同好会でも頭と口の回転で若さを誇る3人組も設計図だけでは組み立ての細部が分からず、講師から説明を聞きながらの作業開始。
続いて女性陣にもサポート。
設計図はそれなりに分かりやすく書かれていると思うのですが、足と手の向きや胴体との接合がちょっと分かりにくいのかな・・・・?
裁縫や手芸では抜群の腕を発揮してバザー用に手芸品を提供してくれる彼女たちも少し勝手が違うようです。
向かい側では「(講師が)早く私のところに来て説明してくれないかな」というところ。
やっと両手足が付いた「三河万歳さる」は
目つきが少し悪いものの、やっと動き回ることが出来るとひと安心の様子。
図面に従ってタコ糸を通して、引っ張ると手と足は輪ゴムで引っ張られるので体を伸び縮みさせながら上に登っていき、引っ張っていた糸をたるませるとストンと落ちてくる仕組み。
今年の竹とんぼはめでたく三河万歳で正月のスタートを祝い、次は胃袋でお祝いをするため秋葉原駅近くのいつものお店に急ぎます。
次回の例会は来年2月16日(水)15時から日退協・談話室で開催予定です。
【活動区分:竹とんぼ同好会】
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