第１２１回きたざわサロン

第１２１回　きたざわサロン

２０２４年３月１日（金）　
会　場　　下北沢区民集会場　Ａホール　１３時半～１５時半　
参加料　　１人につき毎回原則として３００円
ゲスト　　12名　（全員女性）　　
あんしんすこやかセンター　：　渡辺さん　　チラシ配布とご案内
社協　：　松本さん　見学に来場　　
スタッフ　13名（男性６名、女性７名）

あんしんすこやかセンターより　

渡辺さんから地域活動の紹介と参加へのお誘いがありました。

---

誕生会　　

３月生まれの方はおられず誕生会は無しでしたが、受付には小さなひな人形が置かれ、ゲストの皆さんの来場に笑顔で応えていました。

---

JARP（公益社団法人 日本産業退職者協会）も４０周年を迎えるにあたり

本日の催し物に先立ち、きたざわサロンの歩みを振り返りました。
第一回きたざわサロンは２０１０年６月に立上げ１４年目を迎えます。
当時の写真にゲストお二人のお姿を発見。
１４年間もお世話になっていたんだ！との歓声と笑顔。
スタッフも女性２名、男性５名が継続活動しています。
　写真を見ながら懐かしむと同時に継続の原点がゲストとスタッフの互いを思いやる気持ちが共鳴しあったことにあると皆さん感銘したひと時でした。
JARP（公益社団法人 日本産業退職者協会）も創立４０周年を迎えます。これからも皆んなで力を合わせて進めて行きましょう！！

---

１００回目記念に配布した第一回目の集合写真です。
（２０１０年６月４日）
竹とんぼで遊びました。

---

２回目はゲスト、スタッフ全員で坂道を上る不思議なおもちゃに挑戦しました。

---

本日の催し物　　「見得を切りながら歩く連獅子」

ある時「前後に揺れながら歩くとことこ人形」を見た子供が「なんかこの人形、おじさんの歩き方に似てる！」。講師も齢を重ね、右足を若干引きずり気味に歩かざるを得ない「フレイル気味」な状態。
　１年前の３月（１１０回）の催し物がまさに前後に揺れるとことこ人形「フレイル予防に歩こうね！」でした。講師も一発奮起、人のように両足を交互に前に出し歩くとことこ人形の量産にたどり着きました。

---

　準備材料を配り大汗を掻く事態発生、ゲストの皆さんは１２名、準備した工作セットは１０名分。講師は又もや大失態。お二人には次回お渡しします。
今回の材料はすべて廃材品、多くの方々から頂いた桐箱の廃材を活用。

---

本日参加のゲストの方から「桐箱」を頂戴しました。先月の予告で廃材を提供くださるよう呼びかけたことに即応頂いたものです。これぞ将に「日常生活でのSDGｓ活動」です。ありがとうございます。
　人形には歌舞伎の題目に出てくる連獅子を貼り、堂々と歩く舞台を再現、拍手喝さいで幕となりました。１１６回目の「歌舞伎の話」（講師：猪狩スタッフ）からヒントを得たものです。

---

お茶タイム

近況報告：松田さんが闘病を終え久しぶりの参加。皆さんと会えて嬉しそう。
それぞれに事情を抱えながらも体調管理をしながら元気に過ごしましょう！！

＊きたざわサロンの全盛期は（約１０年前）、ゲスト登録は２５名を超えていました。
現在は登録１５名です。このところ参加者は１０名前後となっています。
できれば今年中に登録者を５名程度は増やしたいと思っています。
是非お友達を誘って来てください。見学からでも結構です。どうぞ宜しく。

---

歌の時間　　

春に因んだ歌、　北沢はつらつソング、朧月夜、高原列車は行く、高校三年生、
花、どこかで春が、誘惑の春、　　　はーるよ来い、はーやく来い・・・・・

---

体操の時間

両手を上げて大きく背伸び、足を開き腰を落としてキーップ・・・大きく深呼吸。
＊４月５日は「あら不思議！素人手品で遊びましょう」です。待ってますよ！！

---

スタッフミーティング

３月１日は久しぶりにゲストが１０人越えの賑やかなサロンとなりました。お友達紹介運動の効果が徐々に出つつあるように感じます。　こうした良好な人間関係を大切に進めてまいりましょう。
　第一回目サロン当時の手作り看板が生きています。「みんなで遊ぼうきたざわサロン」ですね！！

---

お知らせ

次回のきたざわサロンは４月５日（金）１３時半から　この会場「下北沢区民集会場　地下ホールＡ」にて行ないます。
次回のテーマは「素人手品」です。お楽しみに。

参加を希望される下北沢地区にお住まいの方は直接会場にお越しいただくか、公益社団法人日本産業退職者協会までご連絡の上、どなたでも気軽にご参加ください

また、このサロンの運営を手伝って頂けるスタッフも募集中です。公益社団法人日本産業退職者協会事務局までご一報ください。