神奈川会第75回 京葉会第57回 合同イベント「お茶の水界隈の散策」

2024年11月1日

活動日   令和6年11月1日(金)  天候 曇
時間    12時30分~15時
実施場所  お茶の水
参加者数  会員15名(男8名 女7名)、非会員6名(女6名)、合計21名

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・参加状況

神奈川会、京葉会、埼玉会会員及び友人


・運営状況

 曇天ではあるが散策日和の中総勢21名全員定刻前にお茶の水駅に集合。挨拶の後、駅よりほど近い最初の目的のニコライ堂に向かいました。
 ニコライ堂は正式名は、日本ハリストス正教会団復活大聖堂(ハリストロとはギリシャ語でキリストのこと)で大主教ニコライによって1884年から8年かけて建てられたビザンチン様式の教会堂で、キリスト教三大宗派の中でも最古である正教会です。
 教会堂の内部は大きな祭壇を中心にして見事なステンドグラスや数多くのイコン・聖人の肖像画・啓蒙のための宗教画などが四面の壁を飾っていました。次に1690年に徳川5代将軍によって創建された孔子廟で、後に幕府直轄の昌平坂学問所が開設された湯島聖堂に向かいました。今は建物と庭が国指定の史跡として大切に保存されています。
 最後に東京の中心神田、日本橋等の108町会の氏神様「明神さま」の名で親しまれている神田明神を参拝し、境内で自由解散、本日の散策を無事終了しました。



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・懇親会

有志数人で懇親会を実施

【活動区分:京葉会, 神奈川会

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