第89回 竹とんぼ同好会(どうこうかい) アンチエイジングにうってつけ
2019年3月20日
89回 竹とんぼ同好会(どうこうかい)(アンチエイジングにうってつけ)
テーマ:「七色(なないろ)変化(へんげ)の雪洞(ぼんぼり)」
2019年3月20日(水)15:30~16:00 協会(きょうかい)談話室(だんわしつ)
出席者 男性6名 女性4名 計10名
今回は雪洞と灯(とう)篭(ろう)に挑戦します。
明(あ)かりをつけましょ雪洞に(童謡(どうよう))・・・一気(いっき)に幼少期(ようしょうき)にタイムスリップして胸(むね)キュンの思い出(おもいで)に浸(ひた)りましょうか????!!!!
左は雪洞。黒い厚紙(あつがみ)には細いドリルで花(はな)模様(もよう)の穴(あな)があけられています。
「影(かげ)の主役(しゅやく)」は手前(てまえ)に映(うつ)っているボタン電池(でんち)のLEDライト。光(ひかり)が時間(じかん)と共に七色に変化(へんか)するのですよ。

一枚(いちまい)づつドリルで穴(あな)開(あけ)けして材料(ざいりょう)を準備(じゅんび)して頂(いた)いた講師(こうし)先生(せんせい)には頭(あたま)が下(さ)がります。

次は灯篭です。
普通(ふつう)の紙(かみ)カップの内側(うちがわ)にチョウ、トンボ、サクラの花(はな)びらなどを糊付(のりづ)けします。

親指(おやゆび)の爪(つめ)位(くらい)の大きさの型紙(かたがみ)は綺麗(きれい)に切(き)り取(と)った材料(ざいりょう)で提供されました。

小型(こがた)のLEDライトをコップの底(そこ)に開(あ)けた穴に嵌(は)め込んで点灯(てんとう)すると、先(さき)ほどの雪洞と併(あわ)せて「明(あ)かりをつけましょ雪洞に・・・」胸とどろかせたかつての桃(もも)の節句(せっく)がぼんやり浮(う)かび上(あ)がりました。
さあ、懇親会(こんしんかい)へ!!!
「竹とんぼ同好会」は原則(げんそく)として毎月(まいつき)第3水曜日(すいようび)午後(ごご)3時から公益(こうえき)社団(しゃだん)法人(ほうじん)日本(にほん)産業(さんぎょう)退職者(たいしょくしゃ)協会(きょうかい)(HPで検索(けんさく)お願いします)・談話室(だんわしつ)で楽しく竹をメイン材料(ざいりょう)にしたおもちゃを組み立てて遊んでいますので、気が向いたら脳(のう)の活性化(かっせいか)・アンチエイジングにもなりそうだと、ブラリ手ぶらでお立ち寄りください。大歓迎(だいかんげい)します。
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