令和7年早春の鎌倉探訪「梅の名所と早春の鎌倉路散策」
2025年3月7日
活動日 2025年3月7日(金)
天候 晴
時間 午後1時~4時
実施場所 鎌倉
参加者数 会員 男:11名 女:6名
非会員 女:1名
総計 :18名
・参加状況
神奈川会、京葉会、西東京会の会員と家族
・運営状況
北風がやや強いが快晴の鎌倉駅に定刻全員が集合、久しぶりの顔合わせ笑顔で目的地の銭洗弁天に向け出発。約30分で到着。
源頼朝が夢のお告の泉を見つけ宇賀福神を祀り天下泰平を祈願といわれる銭洗弁天を参拝、銭も心も磨き晴れ晴れした気持ちで佐助稲荷へ向かう。
- 銭洗い弁財天でお金を洗う
- 銭洗い弁財天境内にて
(頼朝が畠山重忠に命じ「かくれ里の祠」をさがし当て稲荷神社を再建、佐殿と言われた頼朝を助けた神ということで佐助稲荷と言われている)参道の多くの鳥居をくぐり約80段の階段を上り、本殿を参拝境内一面狐の置物で埋め尽くされ信仰の深さを感じました。
- 佐助稲荷の階段
- 佐助稲荷の狐
その後海蔵寺の向かう。扇ヶ谷の最奥にある深い緑に囲まれた建長寺派の寺。建長5年に宗尊親王の命により藤原仲能が創建、本尊は薬師如来、花の寺として知られ、見ごろの梅を鑑賞、よく手入れされた回遊式庭園、境内南の巌窟十六ノ井を見学し帰路鎌倉駅に向かった。
歩きどおしの3時間半であったが全員脱落者もなく無事終了した。
・懇親会
鎌倉駅近くの居酒屋で盛大に実施、参加者15名

【活動区分:鎌倉探訪】
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